【センバツ】“逆転”の智弁学園 魔曲「ジョックロック」に乗り馬場井が同点打 ミス帳消し値千金の一打
◇第98回選抜高校野球大会第10日 準決勝 智弁学園―中京大中京(2026年3月29日 甲子園)
準決勝第1試合は、智弁学園(奈良)と中京大中京(愛知)が対戦した。
1点差を追う6回。中京大中京は先発の安藤から太田に継投し、智弁学園がチャンスをつかんだ。
無死一、二塁から、太田が送りバントの構えをするが空振り。二塁走者が飛び出して憤死するミスが出た。
だが、再び2死一、三塁の好機をつくると、5番・馬場井が左翼への同点適時打。アルプススタンドで鳴り響いた伝統の魔曲「ジョックロック」に乗り、ついに試合を振り出しに戻した。
智弁学園は準々決勝で、選抜史上最大となる8点差を逆転し、花咲徳栄(埼玉)を12―8で下して10年ぶりにベスト4入りした。
