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アクション・アドベンチャー映画『ハムナプトラ』シリーズ新作『ハムナプトラ4(仮題)』に、ジョン・ハナーが正式復帰することがわかった。米が報じている。ハナーは、レイチェル・ワイズ演じるエヴリン・カナハンの兄ジョナサン・カナハン役として再登場する見込みだ。

これで新作には、リック・オコーネル役ブレンダン・フレイザー、エヴリン役レイチェル・ワイズに続き、ジョナサン役ハナーも揃うことになる。『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(1999)から続くオリジナルキャストの再集結が、いよいよ本格化してきたかたちだ。

ジョナサンは、シリーズにおけるコミックリリーフとして高い人気を誇る存在。お調子者で抜け目がなく、騒動を引っかき回しながらもどこか憎めないキャラクターとして親しまれてきた。新作では、この名物キャラクターが久々にどのような立ち回りを見せるのかにも期待がかかる。

なおハナーは2026年1月の時点で、復帰について「正式に聞いていない」としながらも、オファーが届けば出演したい考えを示していた。今回は、その前向きな意思表示が実際の正式復帰へと結びついた格好となる。

新作『ハムナプトラ4(仮題)』は、『スクリーム』シリーズのマット・ベティネリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督を務め、脚本はデヴィッド・コッゲシャルが執筆。物語の詳細は伏せられているが、既報では2008年公開の『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』の出来事を踏まえない続編になるとされている。監督陣は、過去作への敬意を払いながらも、単なる“ノスタルジー商法”にはしない方針も。

さらに脚本については、タイラー・ジレットが「本当に、本当に美しくて、恐ろしくて、壮大」とし、ベティネリ=オルピンも心あるキャラクター描写が詰まっていると太鼓判。オリジナル主要キャストの復帰が相次ぐなか、企画そのものへの信頼感も高まる。

『ハムナプトラ4(仮題)』は、米国で2028年5月19日公開予定。報道によれば、製作は2026年秋にもロンドンとモロッコで始動する見込みだ。この再集結がどこまで拡大するのかにも注目したい。

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