決勝進出を決めたイタリア代表だが…(ロイター)

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 イタリア代表は、26日に行われた北中米W杯欧州予選プレーオフB組準決勝で北アイルランドに2―0で勝ち、3大会ぶりの本大会出場に王手をかけた。

 同じく決勝進出したのはボスニア・ヘルツェゴビナ。ウェールズとの準決勝で1―1のまま突入したPK戦を制して決勝進出を決めたが、イタリアメディア「ラツィオ・プレス」などによると、この時、一部選手が喜ぶようなしぐさを見せていたという。X(旧ツイッター)では、その様子が拡散している。

 つまりボスニア・ヘルツェゴビナの方かくみしやすいというわけだが、相手を刺激してしまったようだ。同メディアは「地元サポーターに最も支持されているサッカーページの一つであるボスニアン・フットボールは『イタリアのこの無礼さと傲慢さを見てくれ。我々がPK戦で勝利した直後から、彼らはすでに祝賀を始めていた。ゼニツァでの試合で、このことは考慮に入れておくつもりだ』と反応した」と伝えた。

 イタリア代表は敵地に乗り込んで決勝に臨むが、自らの行動で相手の闘志に火をつけてしまった。それだけに、イタリア国内でもネット上に「もっと謙虚であるべき」「こういうときに足元をすくわれる」などと批判的な声が上がる。アズーリは再びW杯に戻ってこれるか。