山形放送

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山形県東根市で24日発生した山林火災は、25日早朝から陸上自衛隊のヘリなどが出動し、消火活動が続いています。県によりますと、鎮火には至っていないものの、25日朝の段階では火が燃え広がっている状況ではないということです。

この火事は、24日午後1時半過ぎ、東根市東根甲の山中で、付近で農作業中の男性から119番通報があったもので、24日午後9時の時点でおよそ10ヘクタールが焼けています。これまでのところけが人はいません。

リポート「東根市の山林火災現場です。ヘリコプターによる消火活動が続いており山からは煙がモクモクと立ち込めている状況です」

火災の拡大を踏まえ山形県は24日、自衛隊に対し災害派遣要請を行いました。
県によりますと、消防や陸上自衛隊が出動し消火活動はきょう午前5時から再開。

陸上自衛隊などのヘリが出動し、上空からの消火も行われています。25日正午時点でまだ鎮火には至っていません。

現場は、東根クレー射撃場から北東の山中で、周囲に民家などはないということです。県内では連日、野火などの火災が相次いでいて、県は24日「林野火災野火等多発警報」を出し風が強い時や空気が乾燥している時はたき火や野焼きをしないなど火災予防の徹底を呼びかけています。