JRT四国放送

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徳島市と阿南市を結ぶ徳島南部自動車道の、小松島南ICから阿南IC間、3.2キロが3月8日に開通しました。

開通したのは小松島市立江町の小松島南ICと、阿南市下大野町の阿南ICの間、3.2キロです。

全長22.4キロの徳島南部自動車道は、国土交通省が2008年度に着工。

総事業費は約2045億円にのぼります。

開通に先立ち8日、阿南ICで、金子恭之国土交通大臣や後藤田知事ら関係者が出席し、開通式が行われました。

(テープカット)
「お願いします」

テープカットに続いて、金子大臣らを乗せた車両が記念のパレードを行いました。

開通式のあと、金子大臣と後藤田知事は小松島港の国際物流ターミナル整備事業地や、徳島南部自動車道の整備状況などを視察しました。

(金子恭之 国土交通相)
「地域の繁栄なくして国の繁栄なしという考え方のもと、国土交通大臣としても全力で取り組んで参ります」

また金子大臣は、阿南安芸自動車道・牟岐ー海部間を2026年度に新規事業化するか、近いうちに判断する考えを示しました。

(金子恭之 国土交通相)
「徳島県南部にはまだ事業に着手していない区間がありまして、地元のみなさまからも強い事業化のご要望をいただいており」
「私自身もその想いをしっかりと受け止めまして、まさに今、事業化に向けた調整を進めているところ」

徳島南部自動車道は今回の開通で、残すは徳島津田ICから小松島南ICまでの、11.7キロとなりました。

完成時期は未定ですが、全線開通となれば、徳島市内と県南が結ばれることで観光や物流面での効果が期待されます。