「ここは俺の家だ」昭和の会社員だった父に、家族みんなが気を遣っていた。定年後はストレスから解放されて、穏やかになると期待していたら…『殿さまとわたし』(2)【2025年下半期BEST】

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2025年下半期(7月〜12月)に『婦人公論.jp』で大きな反響を得た記事から、今あらためて読み直したい1本をお届けします。(初公開日:2025年7月16日)********介護にまつわる悩みは人それぞれ、単なるファミリードラマの枠には入りきらない、シビアな人生ドラマがそこにはあります。長年にわたり父と母を介護し支えてきた漫画家・ぬまじりよしみさんが描く『殿さまとわたし(1)』から、一部を抜粋して紹介します。主人公・史子の父は、典型的な昭和の人間。定年を迎えて変わるかと思いきや――

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前話はこちら

子ども時代、8月31日の晩のこと

父は取り扱いが面倒だと身に染みた↓↓↓

定年退職する日を楽しみに

まさか↓↓↓


『殿さまとわたし(1) 』(著:ぬまじりよしみ/双葉社)

殿さまになっちゃうなんて

第3話へ続く。

※本稿は『殿さまとわたし(1)』(双葉社)の一部を再編集したものです。