衆院選公示 各候補が第一声【徳島】
衆議院選挙が1月27日に公示されました。
県内2つの小選挙区には、あわせて8人が立候補を届け出て、12日間にわたる選挙戦がスタートしました。
徳島1区に立候補したのは届け出順に、日本維新の会の元職・吉田知代候補 50歳。
自民党の前職・仁木博文候補 59歳。
中道改革連合の前職・高橋永候補 50歳。
参政党の新人・亀井千春候補 50歳の4人です。
日本維新の会の元職・吉田知代候補は、徳島市の事務所前で第一声を上げました。
「誰一人取り残さない社会を作りたい。愛を届けていく政治、原点の政治に戻って、もう一度この徳島を、そして日本をみなさんの未来を明るく照らす存在になりたい。その思いでこの選挙戦、戦って参ります」
吉田候補は、社会保険料の引き下げや、飲食料品の消費税を2年間ゼロにすることなどを訴えています。
自民党の前職・仁木博文候補は、徳島市で第一声を上げたあと、地元・阿南市で出発式を行いました。
(仁木博文 候補(自・前))
「積極財政、これしかない」
「この徳島に必要な高速道路や港やトンネルや、そして箱物を含めて、みなさんの生活に資するような、そういう予算を獲得して参りたいと思いますし、また頑張っていくみなさま方を応援したいと思っています」
仁木候補は、教育予算の増額による人材育成の強化や、県内の第一次産業の再生などを訴えています。
中道改革連合の前職・高橋永候補は、徳島市の藍場浜公園で第一声を上げました。
(高橋永 候補(中・前))
「自民党の方々は、生活者の暮らしを後回しにする、権力の行使を私は決して看過することはできません」
「考えて、悩んで、そして良い道を選択して、日本の未来をみなさまと一緒に切り開いて参ります」
高橋候補は、国や権力を優先する政治から、生活者最優先の政治に変えていくと訴えています。
参政党の新人・亀井千春候補は、徳島市の交差点で第一声をあげました。
(亀井千春 候補(参・新))
「日本は日本人の手で守って、そして日本の宝の子どもたちを守って大事に育んで、そして日本が私たちが先代から受け継いだ日本の伝統・文化を、子どもたちにそのまま預けていきたい、渡していきたい」
亀井候補は、日本人の暮らしを豊かにするために、減税や外国人の受け入れ制限を訴えています。
徳島2区に立候補したのは届け出順に、自民党の前職・山口俊一候補 75歳。
共産党の新人・浜共生候補 44歳。
国民民主党の新人・飯泉嘉門候補 65歳。
無所属の新人・北島一人候補 54歳の4人です。
自民党の前職で13選を目指す山口俊一候補は、藍住町で第一声を上げました。
(山口俊一 候補(自・前))
「世界中、政治が非常に混乱をしてきました。あるいは分断をしてきている。これまでの私の政治家としての様々な経験、活動すべての集大成として、死に物狂いで頑張り抜く」
山口候補は、税制の在り方など、都市部と地方の地域格差是正を訴えています。
日本共産党の新人・浜共生候補は、鳴門市の事務所で第一声をあげました。
(浜共生 候補(共・新)
「物価高、なにより効果的なのは、消費税の減税です。私たち日本共産党と浜共生は、消費税を将来的には廃止を目指し、もっと豊かに暮らせる社会を目指したいという声をお寄せください」
浜候補は、企業団体献金の全面禁止や、最低賃金1700円への引き上げなどを訴えています。
国民民主党の新人・飯泉嘉門候補は、鳴門市のスーパーの駐車場で第一声を上げました。
(飯泉嘉門 候補(国・新))
「多くのみなさん方がもうダメだ、なんとかしてくれ、このままだったら徳島は終わってしまう。飯泉嘉門が政界引退を返上すること、みなさんよろしいでしょうか。(拍手)ありがとうございます」
飯泉候補は、消費税の一律5%への引き下げや、国土・経済安全保障の推進などを訴えています。
無所属の新人・北島一人候補は、北島町の事務所で第一声をあげました。
(北島一人 候補(無・新))
「今こそ地方の声、地方の現状を国政の場に伝えないと、いつまで経っても地方創生はできない。今の政治を変えたい、もっと希望のある、そういった政治に変えてみたい。新しい風を起こし、新たな時代をつくって参ります」
北島候補は、真面目に働く人や若者が将来に希望が持てる政治を実現したいと訴えています。
衆議院選挙は、1月27日から12日間の選挙戦が行われ、各地で熱戦が繰り広げられます。
投開票は2月8日です。
