KRY山口放送

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1月17日…6400人以上が犠牲となった阪神・淡路大震災から31年がたとうとしています。
前日の16日、山口県の下関、長門、そして美祢の3市が南海トラフ地震の発生を想定した図上訓練を合同で実施しています。

(訓練)
「下関の瀬戸内沿岸については津波の到達最短予測が105分後になります」

市のほか国や県、自衛隊など16機関が参加した訓練は、午前8時25分に高知沖を震源とする南海トラフ地震が発生し、下関市内で最大震度5弱を観測、瀬戸内海沿岸に大津波警報が出されたという想定で行われました。

訓練は4時間にわたって行われ、下関市役所に設けられた災害対策本部では、各地から寄せられる情報を共有するとともに、参加機関と連携して人命最優先の初動対応を確認していました。

(前田市長)
「訓練をするということは非常に重要で、これからも継続することで下関をより防災体制の強いまちにしていきたいと思っています」

市では、今後も1月17日の「防災とボランティアの日」かその前後で合同訓練を続けていくことにしています。