ヒトが絶滅させた生物を紹介 『だいたいヒトがやらかしました 絶滅生物事典』

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 『だいたいヒトがやらかしました 絶滅生物事典』(監:木村 由莉/絵と漫画:ウラケン・ボルボックス/文:山粼 実香/二見書房)が10月29日に発売された。

【写真】『だいたいヒトがやらかしました 絶滅生物事典』

 「私たちヒトは、地球上に登場して以来、 多くの生きものたちを滅ぼしてしまいました…」と本書。紙面では かつてこの地球上に生息していたにもかかわらず絶滅してしまった生きものたちを、 オールカラーの美しいイラストとマンガ、 豊富な説明文とともに紹介し、楽しく解説。 監修は、国立科学博物館 生命史研究部 進化古生物研究グループ 研究主幹の木村由莉が務めている。

 『だいたいヒトがやらかしました 絶滅生物事典』と合わせて『ビッグファイブ 大絶滅図鑑』(二見書房)も同日に発売。東京・上野にある国立科学博物館では「大絶滅展-生命史のビッグファイブ」が特別展として2025年11月1日(土)から2026年2月23日(月)まで開催。本書はその大絶滅展の関連書籍として発売されている。

 地球には過去に5度「ビッグファイブ」と呼ばれる大規模な生物の大絶滅が起こっており、それぞれの時期にすんでいた生きものの大半が死滅したと考えられている。しかし、本書ではあえてビッグファイブで絶滅した生きものではなく、ビッグファイブ以降にヒトの手で絶滅した生きものが紹介される。

(文=リアルサウンド ブック編集部)