完成披露舞台挨拶も大盛況!【小林さんちのメイドラゴン】劇場公開迫る!
『小林さんちのメイドラゴン』は、クール教信者による累計発行部数400万部突破の大人気コミック(双葉社「漫画アクション」にて連載中)。ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴンの少女・トールを中心に、人間たちとドラゴンとのコミカルでハートフルな異種間コミュニケーションを描いた作品だ。
映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』は、2017年放送のTVアニメ第1期『小林さんちのメイドラゴン』や、2021年放送のTVアニメ第2期『小林さんちのメイドラゴンS』に続く完全新作映画。小林さんちでトールと一緒に同居しながら毎日を楽しく過ごしていたドラゴンの少女・カンナの元に現れたのは、ずっと離れ離れになっていた本当の父親・キムンカムイだった。父と娘のドラゴンによって綴られていく複雑な親子の絆を描いた感動の物語の行方とは?
5月26日(金)に実施された完成披露舞台挨拶には、劇場版のヒロインとなるいたずら好きのドラゴンの少女・カンナ役を演じた長縄まりあ、メイドとお酒が大好きなお疲れ会社員・小林さん役の田村睦心、死の淵から救われて小林さんと同居することになったメイドドラゴン・トール役の桑原由気、さらにはテレビアニメ第2期となる『小林さんちのメイドラゴンS』に引き続き、本作でも監督を務めた石原立也監督の4人が登壇。
劇場公開を間近に控えて長縄は「試写会で映画を一足先に見させていただいたんですけど、良すぎて! 俯瞰して見た時に『メイドラゴンって、すごく格好いいんだな』って思いました」と感想を一言。特にバトルシーンでは小林さんとトールが「物理的に強かった(笑)」そうで、「いつにも増して小林さんは格好良いし、トール様はやっぱり最強なんだなって思いました」と嬉しそうに語る長縄に試写を見終えたばかりの会場からも賛同の拍手が沸き上がっていた。
田村もバトルシーンを回想しつつ「トールが来てくれれば大丈夫という小林さんの気持ちがすごい伝わってきて……といっても演じているのは私なんですが(笑)」と大絶賛。アフレコ時に見ていた映像と完成映像とではクオリティが圧倒的に違っていたそうで、仕事の都合で試写会に行くことができずに映像をまだ見れていないことを悔しがる桑原に、「最高だったよね!」と満面の笑顔で田村が長縄と一緒にマウントをとる姿に客席からは大きな笑いが起こっていた。
京都の制作スタジオから舞台挨拶に駆けつけた石原監督は「好きなシーン、好きなカットとかいっぱいあるんですが、クライマックスのカンナとキムンカムイは良くするべきと思いながら作ってましたし、長縄さんも言っていた小林さんのシーンも、音楽や効果音が付いてすごく良くなっいました。あそこは大好きですね」と個人的な見どころをピックアップ。トールがドラゴンを追いかけ回しているシーンが大迫力だったそうで「日常的なアニメのイメージだったんですが、恐竜映画を観ているのかなと思った」と語る田村に、「映画館で観るエンターテイメントを入れたかった」と石原監督。今作は4DXでの上映も決まっているのだが、「4DXとかで観たら楽しそう!」と盛り上がるキャスト三人に、「舞台挨拶に来る前に4DXもチェックしてきました。ぜひそちらも楽しみにしていてください」と石原監督自らオススメと太鼓判を押してくれた。
ここでなんとサプライズゲストでエンディング主題歌を担当する小林幸子が登場。2021年に続き、今年のエイプリルフール企画でも本作とコラボして大きな話題となった小林だったが、まさかの映画出演に本人も嬉しさいっぱい。「甥っ子姪っ子が『メイドラゴン』の大ファンで。自慢の叔母ちゃんになりました。こんなお話しをいただけて”小林”でよかったなって思います」と満面の笑みを浮かべながら喜びの言葉を口にしてくれた。
また今作では混沌勢ドラゴンであるフェリキタス役で声優にも挑戦。小林はデビュー61周年迎えた芸能生活の中であらゆる仕事をしてきたものの「ドラゴンを演じるのは初めて」だったそうで、「ドラゴンなんてやったことないですから、どんな風に演じればいいんですか?」と質問したところ、石原監督は「幸子さん、ラスボスでお願いします」と回答。これには観客たちも大笑いとなっていた。また収録方法も特殊だったらしく、マイク前に立つ小林の隣に石原監督が立ち、直接ディレクションをしながらアフレコを敢行。結果は音響監督からも「メチャクチャ上手かった」とお褒めの言葉が出るほどの演技だったそうで、田村から「ホントにすごい上手くてビックリしました」と言われた小林は「惚れた?」とジョークを言いつつ嬉しそうな表情を見せていた。
ここで小林がエンディング主題歌「僕たちの日々」を生歌で披露することに。観客の前で歌うのは初という小林は、「人って生きていく上で当たり前はないんですよね。そのことを忘れないようにしたいと思います。今回私たちがこの舞台挨拶で出会えたこと、そうした人と人との巡り合わせは奇跡なんだということを歌った歌になります」と曲に込めた想いを客席に語りかけると、優しく伸びやかな歌声で「愛」にあふれた歌詞が綴られた楽曲を力強く歌いあげてくれた。
胸打つ歌声に観客たちと一緒に最前列で歌を聞いていたキャスト陣も大感動。感想を聞かれた長縄は「この映画で描かれていたいろんな絆とか愛がギュッと詰まってる曲が心に染みて。泣かないように今一生懸命こらえています」とコメント。桑原も「正しさは一個じゃないというのを考えさせてくれるのが『メイドラゴン』なんですよね。この歌声と曲を聴いていて、そのことがじんわりと思い出されてきました」と声を詰まらせながらしみじみと語ってくれた。
カンナの可愛い着ぐるみキャラが登場してのマスコミ撮影が終わると、舞台挨拶も終了の時間に。最後に長縄が「この映画の台本を初めていただいたときに、一つひとつのシーンでそのときカンナが何を考えていたのかしっかり演じていきたいという気持ちで練習していたんですが、ラストのセリフでどうしての涙が出てしまって家では全然ちゃんと言うことができなかったんです。収録当日もすごい心配だったんですが、カンナのお父さんであるキムンカムイ役の立木(文彦)さんの声を聞けたこともあって、本番は泣かずに言うことができました。父と娘の独特な関係や小林家の愛情、そして絆を自分自身に重ねていただきながら、ぜひ何度も観ていっぱい感動してくださったら嬉しいです」と観客に呼びかけ、完成披露舞台挨拶は劇場公開への期待を高めながらエンディングとなった。
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