リーグ最多の29Gを挙げる活躍で優勝に大きく貢献したサラー。遠藤ら同僚から熱い祝福を受けた。(C)Getty Images

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 リバプールの英雄モハメド・サラーが、“際どい過去”を明かした。英紙『Daily Mail』が伝えている。

 サラーとリバプールの今季限りの契約を巡る交渉は難航し、中々延長されず。その間、サウジアラビアのクラブからの巨額オファーもあり、退団が現実味を帯びていたなか、今年4月に新たに2年契約を締結した。

 来月に33歳の誕生日を迎えるエジプト代表FWは、5月25日に公開された『On Sport』のインタビューで、中東でのプレーに関して「真剣な交渉」があったと説明。その当時の心境を次のように語った。

サウジアラビアリーグに参加する良いチャンスがあると思っていた。リバプールとの契約を更新しなければ、そこに行くかもしれないと思っていたよ。(サウジアラビアの)人たちとの関係はまだ良好で、続いているよ。僕と契約するための真剣な交渉があったんだ」
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 リバプール残留を決めた大きな要因は、ファンの存在だったという。

リバプールのファンは、契約更新のプロセスの一部だった。僕が7年間もこのクラブにいるから、経営陣にプレッシャーをかけたんだ。初日から、彼らが『残ってほしい』と思っていることは分かっていた」

 サラーはリバプール8年目の今季、プレミアリーグ全38試合に先発し、29ゴール18アシストという圧倒的なパフォーマンスを披露した。衰える気配は見えず、本拠地アンフィールドの熱狂的なサポーターの前で、まだまだゴールを量産しそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部