クローザーとしてプレミアリーグ優勝に寄与した遠藤。(C)Getty Images

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 去就が注目されているのが、リバプール遠藤航だ。

 今シーズンの遠藤は、アルネ・スロット監督の下で序列が低下し、出場機会に恵まれなかった。それでも、試合の終盤に投入されるクローザーとして活躍。5シーズンぶりのリーグ制覇に貢献した。

 ただ、来シーズンについてははっきりしない。スロット監督はその献身性とプロ意識を高く評価しているものの、ライアン・フラーフェンベルフとのローテーションが可能な守備的MFを新たに獲得するという現地メディアの報道が絶えない。

 さすがに3番手になれば、本人が出番を求めて退団をするかもしれないし、クラブも売却を進める可能性もある。

 そんななか、韓国メディア『OSEN』は「日本代表主将の屈辱。リバプールが優勝しても“戦力外”でエンドウを放出」と見出しを打った記事を掲載。「リバプールが優勝してもエンドウは笑えない」と綴った。

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 同メディアは、「リバプールは優勝を果たしたが、エンドウは喜べない状況だ」とし、リバプール地元メディアの報道を紹介している。

「英国のメディア『ROUSING THE KOP』は、エンドウ放出の噂について、『エンドウは来シーズンのスロット監督の構想には入っていない。今シーズン、エンドウはほぼリーグカップのスタメンにしか入らなかった。スロット監督はエンドウのプレーに満足していなかった。適切なオファーがあれば、放出するだろう』と報じた」

 記事は、「エンドウは、日本人選手らしい誠実さでスロット監督にアピールした。しかし、それだけではビッグクラブで生き残るには十分ではなかった。同メディアは『日本代表キャプテンは誠実だと評価されている。しかし、来季の出場時間増加は難しい。最終的には移籍市場で何らかの動きがあるだろう』と報じ、エンドウの移籍は既成事実化した」と締め括っている。

 もちろん、これは様々な報道の中のひとつに過ぎない。ただ、残留が不透明な状況なのは間違いないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部