kolor阿部潤一がデザイナー退任
カラーは、デザイナー 阿部潤一が2004年に設立。2005年から東京で新作コレクションの発表をスタートし、2009年には東京・南青山に直営店をオープンした。2012年秋冬シーズンから発表の場をパリにシフト。同年、毎日新聞社主催の第30回毎日ファッション大賞を受賞したほか、セカンドラインの「カラー ビーコン(kolor BEACON)」を立ち上げるなどブランドの幅を広げてきた。2024年11月1日には、伊藤忠商事の子会社で海外アパレルブランドの輸入卸売業を行うコロネットに事業を継承。「今後は従来のスタッフも合わせた新体制で、ブランド価値を継承し、さらに力強く進化させていけるよう、尽力してまいります」と声明を発表していた。
2025年秋冬コレクションのショー会場で配られた手紙には「この時間は私にとって特別なものになります。それはkolorのデザイナーとして最後のショーになるからです。ですが私は変わらずkolorの中でサポートを続けていきます」と綴られていた。

