「もはやスポーツではない」中田英寿が“高額報酬”でのサウジ移籍に見解「カネがサッカーをダメにしている」
そのなかで、話題は“サッカーとカネ”の問題に。中田氏が「アメリカなどの外国からたくさんの実業家が入ってきて、今のイタリアサッカーはかなり変わった?」と問うと、トッティ氏はこう答える。
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ローマの英雄が「残念ながらビジネスを中心に全てが回っている」と嘆くと、中田氏も「サッカービジネスはますます盛況で、高額報酬でサウジアラビアに行く選手もいる。これでは、もはやスポーツではない」と指摘している。
「俺らが今の選手だったら、いったいいくら稼げていたと思う? 当時の20倍だ」
戦友のその言葉に、日本のレジェンドはこう反応している。
「そうだな。いま、そのカネがサッカーをダメにしている」
中田氏が2006年ワールドカップを最後に29歳の若さで引退したから早17年。様変わりした現代サッカーに思うところがあるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
