「全世界に恥をさらした」前代未聞!U-24韓国代表、過去の飲酒運転で“無資格”のDFがメンバーから除外。選出した協会の主張に辛辣批判「無能、ひどい言い訳だ」
そしてわずか4日後の18日、KFAはKリーグ2部の城南FCに所属するDFイ・サンミンをメンバーから外すと発表した。韓国メディアの『InterFootball』や『マイデイリー』は、イ・サンミンは忠南牙山時代に飲酒運転の前科があり、メンバー発表直後から物議を醸していたと伝えている。
『InterFootball』は、その規定があるにもかかわらず、2011年10月のU-23アジアカップ予選、2022年6月のU-23アジアカップ本選にイ・サンミンが招集されていた点を問題視。「ファン・ソンホン監督が規定を知らなかったならば、これを指揮官に伝える義務があるのはKFAだ。1度だけでなく、3度も年代別代表に選出され、規定について把握できていないというのは無能だ」と糾弾した。
【画像】飲酒運転歴でメンバーから除外されたU-24韓国代表選手
さらに、KFAが、イ・サンミンが2部でプレーしているため、「Kリーグ1部やA代表の選手などと比べるとリーグのニュースも選手の関連情報も相対的に外部によく知られていないので、2021年の招集当時、該当事実と関連規定を正しく検討できなかった」と説明した点を「ひどい言い訳だ」と酷評している。
「簡単に納得はできない。KFAはKリーグ1部から7部まで、すべての国内リーグを総括する機関だ。イ・サンミンの飲酒運転を知らなかったというのは、KFAが1部を除くすべてのリーグに対して気を配っていないと自ら認めた形だ」
『マイデイリー』も、「2部リーグ所属だから、代表の選出手続きが不備だったという主張だ。これは恥ずべき表現だ」と厳しく批判している。
「どの国のサッカー協会が自国の2部所属選手について、このように無関心だというのか。1部やA代表の選手ではなく、該当選手の問題を把握できなかったという事実を公に知らせた。行政的なミスを全世界に向けて発信したのだ」
これで、早くも選手を一枚欠いた状態で大会に挑むことになったU-24韓国代表。セレッソ大阪や柏レイソルで活躍した元韓国代表のファン・ソンホン監督は、この危機を乗り越えられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
