ベガルタ仙台が磐田戦後の仙台サポーターの威嚇行為に基づく再発防止策を発表。「違反者を特定するための監視体制が不十分」

写真拡大

J2ベガルタ仙台は24日、第20節ジュビロ磐田戦後に発生した仙台サポーターの磐田の選手に向けた立ち入り禁止エリアでの威嚇行為に基づいた再発防止策を発表した。

この事案は一部の仙台サポーターが、磐田選手の試合中のパフォーマンスに抗議するために立ち入り制限エリアに進入した。

その後磐田のチームバスを取り囲み、威嚇するなどの危険行為が行われたという。

結果、磐田のチームバスの出発が遅延し、関係者や業者の車両の出入りと業務に影響が出る事象が発生した。

仙台は

立ち入り制限エリアへの侵入を防げなかったこと、立ち入り制限エリアに侵入したサポーターを退去させることができなかったこと、および、違反者を特定するための監視体制が不十分だったことが主な発生原因と認識しております。
誠に申し訳ございませんでした。

と事案の発生した原因を明かした。

再発防止策としては、?非常時の警備対応マニュアルを整備して警備会社と共有、?警備体制の強化、?ホームゲーム管理規程の見直し、を実施して試合運営体制および監視体制の強化を図る。

仙台は「バスを取り囲み、威嚇するなどの行為は法令にも違反する行為であり、絶対に再発させることのないよう、厳正に対応してまいります」とコメントした。

このリリースにサポーターは「フロントは中心部に結局何も対処しないということですかね」、「被害にあったチームのサポとしてはありえないほど甘い」、「野々村さん、全国行脚してスタグル楽しんでる場合じゃないよ!」と憤りを見せていた。

【関連記事】コカイン中毒だった元フーリガン、慈善団体に表彰される!なぜ更正できたのか

仙台は25日午後6時にホームで徳島ヴォルティスと対戦する。