「後悔している」リーグ初先発もシュート0本…浦和FWホセ・カンテが挙げた課題は?「まだコミュニケーションと理解が足りない」
浦和レッズは5月10日、J1第10節でサガン鳥栖と対戦し、0−2の敗戦。第3節のセレッソ大阪戦からの無敗記録が7試合で止まった。
優勝を果たした6日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝から中3日で挑んだ一戦は、前半からボールを握ったものの、効果的にボックス内に進入するシーンを作れず。スコアレスで折り返すと、後半の70分と75分にビルドアップでのミスから立て続けに失点。最後まで1点が遠く、完敗を喫した。
自身のプレーを振り返ったカンテは、「負けのあとだし、良い感触ではない」と肩を落とした。
「間違いなく自分でシュートを打つ判断をすべきところはあったが、パスを選択してしまった。今はそれを後悔している。もう少しディフェンスの裏を突くところのアイデアも必要だったと思う」
また、味方のクロスに対し、ゴール前への飛び込みが遅れる場面や、裏への抜け出しが出し手のタイミングとズレてしまうなど、周囲とのコンビネーション面の課題も露呈。「まだコミュニケーションと理解のところが少し足りないところがある」と語った。
ただリーグ戦の出場はまだ3試合のみ。今後、試合数を重ねていけば、自ずと周囲との理解も深めていけるはず。カンテは「結果は残念だったが、ネガティブなことばかりではない。今日の良い部分も悪い部分も分析して、それを良い方向に持っていければ」と改善を誓った。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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