台湾・台南市長選、民進党の黄偉哲氏が再選確実=資料写真

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(台南中央社)統一地方選の投開票が26日行われ、台南市長選は現職で与党・民進党の黄偉哲(こういてつ)氏(59)が再選を確実にした。同市は長年にわたって民進党員が首長を務めており、同党の牙城と見なされてきた。

台北生まれの黄氏。台湾大を卒業後、米国のイエール大(公衆衛生学)とハーバード大(公共政策学)でそれぞれ修士号を取得。2004年から立法委員(国会議員)選挙に4期連続で当選し、行政院(内閣)顧問などを歴任した。

11月上旬に発表された世論調査によれば、黄氏の4年来の市政運営について75.6%の回答者が「満足する」と答えており、「満足しない」は18.2%にとどまった。黄氏への信用度については、「信用する」が78%、「信用しない」が14.9%だった。

同市長選には5人が立候補したが、事実上、黄氏と最大野党・国民党の謝龍介(しゃりゅうかい)氏(61)との一騎打ちとなっていた。

(編集:荘麗玲)