秋の外国人叙勲、台湾から3人が受章 翻訳家の頼明珠氏ら=facebook.com/JapanTaiwanExchangeAssociationから

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(台北中央社)日本政府は3日、2022年秋の外国人叙勲受章者を発表した。台湾からは3人が日台間の友好関係の増進に顕著な功績があったとして選ばれた。

台湾の非政府組織(NGO)、中華文化総会の副会長として日台文化交流を推進し、日台友好に寄与した江春男氏には、今回受章した3人の中で最高位の旭日中綬章が贈られる。

翻訳家の頼明珠氏は、村上春樹作品に関連するさまざまな文化現象が台湾に定着するのに貢献したことなどが評価され、旭日双光章を受章した。

日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(現・日本台湾交流協会台北事務所)元現地職員の蔡少卿氏は瑞宝双光章を受けた。蔡氏は30年1カ月余りにわたり同事務所で広報文化に関する業務を担当したほか、他の現地職員の指導にも当たった。

交流協会は3日の報道資料で、日台関係の発展のために長年にわたり献身的な尽力をしてきた受章者の貢献に衷心の敬意と謝意を表した。

(黄雅詩/編集:羅友辰)