ピコ太郎

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「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」のヒットで知られる歌手のピコ太郎が、12日の都内で、ローソン新商品『パリチキ』の発表会に登場した。

トークショーに臨んで、世界的ブレイクとなった楽曲「PPAP」が話題になると「あの時の勢いって何だったんでしょうか?」とポツリ。冷静になって呟く場面があった。

その曲の情報を遡って「2016年でしたから、もう6年。8月25日にリリースして、それから9月27日に(ミュージシャンの)ジャスティン・ビーバーのツイートがあって…。YouTubeの再生数が世界一になった聞いて驚いたら、それが3週も続いたようです」と世界的に注目を集めた出来事を並べた。

「有難いことに忙しくなって、お仕事をたくさんさせて頂いた。その時の記憶が、一昨日のようでもあるし、10年前のような感覚にも思えて、不思議な感じがします。海外のニューヨークタイムス、BBCから、取材の依頼がDMで入ってきた。英語が読めないので、マネージャー宛にコピー&ペーストして、対応していましたね」と懐かしそうに話した。

▼ ピコ太郎

ローソン新商品『パリチキ』発表会にて


そんなピコ太郎に、コンビニ大手のローソンが新たなコラボ企画を持ち込んだ。パリパリ食感が楽しめるフライドチキン『パリチキ』のアンバサダーに起用した。ピコ太郎は早速、期待に応えようと「チョットだけでも笑顔になってほしい」と「PPAP」の歌詞を書き換えたパリチキバージョンを制作していた。

今日の発表会では「いつもはビデオ収録だから、生で歌うのは緊張する」とおののきながらも、ほんわかさせる振り付けとともに歌いながら新商品をアピールしていた。

『パリチキ』は、ローソン店頭で人気の揚げ物「からあげクン」や「Lチキ」に続く新ブランド。全国流通は10月26日を予定。パリッとする音や食感が楽しめるジューシーなフライドチキンで、税込180円で販売される。

作っていく段階での特徴は、塩分量を約2割削減させ、鶏肉本来の味を楽しめるようにシンプルに味付け。衣の部分を工夫し、中の水分が染み出しにくくすることで、衣を約4割薄く、パリパリ食感を実現している。実験販売のデータ(今年8月末から9月上旬)では、購入者のうち44%が女性客という結果。同エリアでの女性購入者比率38%の「Lチキ」と比較して、女性の支持が若干高かったという。

ちなみに、さっぱりとした味わいのチキン「からあげクン」は、ファミリー層からの支持が高く、「Lチキ」は、味の濃いジューシーなチキンを求める20代から30代の男性層に受けているそうだ。そのため、来年1月には、風味が違う「パリチキ」(ザ・ニンニク)のスポット投入も明かされていた。