余った野菜でできる!即席キムチの作り方。〜細川芙美の「SIDE-Bクッキング」〜

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ロケ弁ブランドをはじめ、さまざまなジャンルで活躍をするフードデザイナー・細川芙美さんが、ズボラ女子でもできる簡単レシピを紹介する連載。第12回は前回に引き続き、「キムチ鍋の素」で作る自家製キムチをご紹介します。

今回のテーマ:「あまった野菜でできる!即席キムチの作り方。」

年中大好きキムチ味!

キムチ鍋の素は優秀で、鍋はもちろん、炒め物でも活躍する。これからの季節、鍋の機会が増えると「野菜を買ったものの、持て余してしまった…」なんて悩みが出てくるのがB面女子。そんなときこそ、キムチ鍋の素を使って自家製キムチにしちゃえばいい!とっても効率的かつ経済的なんです。

材料(1人分)きゅうり…1/2本白菜…2枚えごま…10枚豆もやし…1つかみ(60g)塩…2つまみ赤唐辛子…1本にんにく…1片生姜…10円玉2枚分酒…大さじ3みりん…大さじ3キムチ鍋の素…大さじ8刻みネギ(青ネギ、長ネギ)各15gケチャップ…大さじ2ごま油…大さじ2

野菜の切り方でかわる食感!いわゆる「食べ心地」。

【POINT】斜め切りにしたら…。【POINT】棒状に切る。 【POINT】芯部分は削ぎ切り。【POINT】食べやすい大きさに切る。【POINT】縦に半分。【POINT】葉脈にそって切るのがポイント。

【1】きゅうりを5mm幅で斜め切りにしたら、5mm幅で棒状に切る。白菜は分厚い芯の部分を削ぎ切りにしたら、食べやすい大きさに。えごまも他の野菜と同様に、葉脈にそって同じ大きさに切る。野菜の大きさはなんとなくでいいからそろえて。

洗い物嫌いのB面さん。ざる使いに注目!

【POINT】もやしはざっくりつかんで鍋へ。【POINT】10秒ほどさっとゆでる。【POINT】ざるに集合!【POINT】野菜に塩を軽くなじませて。

【2】鍋にたっぷりの水を入れて沸かしたら、豆もやしを10 秒ほど茹でてざるに上げる。そのざるに1の野菜を入れ、塩をかけて揉む。

自分らしい味は、ちゃんと生の食材の香りを取り入れること!

【POINT】輪切りじゃなくて、斜めに。【POINT】にんにくは生に限る。【POINT】生姜も生に限る!【POINT】これでワンセット!

【3】赤唐辛子の種を取り出し、斜めに切ればシャープな印象に!にんにくと生姜はみじん切りにして、フライパンに入れる。

タレ作りは、どこまで沸騰させるのかがポイント!

【POINT】酒はコク。【POINT】みりんで照りと甘味。【POINT】キムチ鍋の素でベースを。【POINT】ここまで泡が大きくなるまで火にかける。

【4】フライパンに酒、みりん、キムチ鍋の素を入れたら中火にかけて沸騰させる。沸騰した泡が大きくゆっくり弾け、タレに照りが出るまで加熱したら火を止める。

隠し味で自家製感UP!

【POINT】ねぎで具っぽさのあるタレに。【POINT】ケチャップでほのかな酸味を。【POINT】ごはんが進むごま油は必須!【POINT】ドロっとなるまでよく混ぜて。

【5】そのまま4のフライパンに刻みねぎとケチャップを入れてよく混ぜたら、ごま油を入れてドロっとなる までよく混ぜ合わせる。

小さいボウルでも上手に混ぜたいなら…。

【POINT】ギュッとおさえて水分をとる。【POINT】まずはタレを半分入れて。【POINT】野菜を入れたあとにタレの残り半分を入れる。【POINT】白菜の芯でフライパンに残ったタレをこそいじゃう!【POINT】ざっくり混ぜて。

【6】2のざるに入れておいた野菜をギュッとおさえて水気をとる。ボウルの中に、作ったタレの半分、野菜、残りのタレの順番に入れて。交互に入れることで、小さいボウルでも混ざりやすくなる。フライパンに残ったタレはもったいないので、白菜の芯をつかってちゃんとこそいで入れるとGOOD!

野菜料理は高く盛るのがポイント!

【7】皿に盛り付け、色味になる赤唐辛子をトップに飾ったら完成。

わざわざ握ったおにぎりと自分で作ったキムチ。豪華な料理より心に染み渡るものがある。野菜のシャキシャキ感が残る初日、ギュッと水分が浸った2日目。時と共に味わいが変わる。作り置く変化も楽しめるのは、自炊の醍醐味。

A面、B面女子とは…?

料理ライフを楽しむキラキラA面女子(SIDE-A)がいる一方、「料理はしたいけど楽ちんなのがいい!」のが本音。そんなB面女子(SIDE-B)の願望を叶える簡単レシピを紹介する本連載。Hanako誌面の連載「SIDE-B COOKING」と連動中!Hanako.tokyoのWEB連載、instagramと合わせてパラレル女子のA&B面をチェックして!