「牛肉とトマトのビール煮」/料理:Mako(多賀正子) 撮影:福岡拓

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料理に使うお酒といえば日本酒やワインが一般的。ですが実はビールにも料理にうまみをプラスする効果や、肉をやわらかくしてくれる効果があるんです。そこで今回は、ビールを活用したメイン料理を5つチョイス。いつもとはひと味違ったメニューを堪能してみてはいかがでしょう?

【画像を見る】ころもにひと工夫を加えた「そら豆とえびのビールごろもかき揚げ」/料理:笠原将弘 撮影:日置武晴

■ 牛肉とトマトのビール煮

【材料・2人分】

牛切り落とし肉 200g、マッシュルーム 8個、玉ねぎ 大1/2個、にんにく 1片、ホールトマト缶 1缶(約400g)、ビール 1カップ、あればローリエ 1枚、バター、みそ、トマトケチャップ、しょうゆ、塩、こしょう

【作り方】

1. マッシュルームは縦半分に切る。玉ねぎは縦薄切りにし、にんにくは包丁の腹でつぶす。

2. 深さのあるフライパンまたは鍋にバター10gを溶かし、にんにく、玉ねぎを入れて炒める。玉ねぎがうすく色づいたら牛肉を加えて炒める。肉の色が変わったらマッシュルームを加えてさっと混ぜる。ビールを加えてホールトマトはつぶし、缶汁ごと加える。みそ、ケチャップ、しょうゆ各大さじ1、ローリエを加えてさっと混ぜ、煮立ったらアクを除き、弱めの中火にして時々混ぜながら約8分煮る。牛肉の色が変わったらビールを加える。ビールは飲み残しの、気が抜けているものでもOK。

3. 煮汁が半分くらいまで減り、とろみが出てきたら塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、好みでパセリのみじん切りを散らしても。

(481Kcal、塩分3.1g)

牛肉のトマト煮にビールを加えて、さらに肉をやわらかく! 使用するのは炭酸が抜けたビールでも大丈夫です。味つけがしっかりしているので、おかずとしてはもちろんパスタソースなどにも使えますよ。

■ そら豆とえびのビールごろもかき揚げ

ビールを加えたころもは、通常よりもサクッとした揚げ上がりになります。そら豆とえびによる美しい彩りで、食卓に華を添えましょう。

■ 豚肉のビール揚げハーブ風味

ふわっと軽いころもがおいしいフリッター。付け合わせのミニトマトにもころもをつけて、油にサッとくぐらせてください。

■ 牛肉と野菜のビール煮

かぶやにんじんのうまみを肉にしみ込ませるのがポイント。隠し味としてソースにブルーベリージャムを加えれば、意外なおいしさに。

■ 豚肉とじゃがいものビール煮

豚肉にはあらかじめ塩こしょうをもみ込んでおくこと。色が変わるまで豚肉を炒めたら、じゃがいもをのせてビールを加えます。

どのメニューも調理に必要なビールの量はそこまで多くありません。飲みきれずに余ってしまったときなどに、レシピを活用してみてくださいね。(レタスクラブニュース)