全国に300店舗以上を展開する大手回転寿司チェーン「かっぱ寿司」。100種を超える豊富なメニューがあり、そのほとんどが一皿100円というお手頃さです。

そんなかっぱ寿司をより楽しむために、今回東京バーゲンマニアでは、「卓上の調味料による簡単アレンジ」をご紹介。

おなじみの定番メニューも「味変」することで、また違った美味しさに出会えるかもしれませんよ?

それではさっそく、かっぱ寿司を展開するカッパ・クリエイトの広報担当者に聞いた、厳選5つを紹介します!

わさびたっぷりでも辛くない!?

●「サラダ軍艦」(2貫・100円)

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かっぱ寿司の人気寿司ネタランキングでも上位にランクインする「サラダ軍艦」。魚のすり身とイカをマヨネーズであえたものです。

おすすめのアレンジは、1貫に1袋分のわさびをのせて、甘たれをかけるというもの。若干わさびが苦手な記者が戸惑いながら食べてみると、不思議と辛くない...!?

マヨネーズと甘たれと合わさることで、マイルドな味わいに。鼻がツンとすることなく美味しかったです。

サラダ軍艦はほかにも、七味をかける食べ方や、ガリをのせて上から甘たれをかける食べ方もおすすめだそうです。

●「活〆真鯛」(1貫・100円)

教えてもらったのは、醤油と甘たれを「1:1」の割合で混ぜ合わせ、ネタをしっかり浸してしばらく放置する「漬けアレンジ」です。

しょっぱさと甘みのバランスが絶妙。漬け丼を食べているような感覚になり、もっとご飯が欲しくなりました。

●「真いか」(2貫・100円)

真いかやほたてなど、淡泊でさっぱりしたネタにおすすめなのが、通称「抹茶塩アレンジ」。かっぱ茶と塩をだいたい"7:3"の割合で混ぜて、ネタの上にふりかけます。

天ぷらを塩で食べる時のような、ちょっと上品な大人の味わいでした。

おつまみ風アレンジ

●「豪快いか天(マヨ)」(2貫・100円)

シャリから大きくはみ出たいか天にマヨネーズをかけたネタです。おすすめは、さらに甘たれをかけるというもの。

マヨネーズと甘たれは相性抜群。子どもウケもしそうな味わいです。

●「茶碗蒸し」(180円)

サイドメニューの定番「茶碗蒸し」はプリンのような柔らかい食感が特徴です。

ここに醤油をかけると、優しい味わいにしょっぱさが加わることで、おつまみ風に。記者はお酒が飲みたくなりました。

以上、かっぱ寿司の卓上でできる簡単アレンジです。いかがでしたか?

記事を参考に、みなさんも独自のアレンジも見つけてみて!

※商品価格はいずれも税別表記。