ドイツに大敗した悪夢から4年…… 元守護神J・セザール「ブラジルはW杯優勝の大チャンス」
ベンフィカに所属する元ブラジル代表GKジュリオ・セザールが、ロシアW杯の優勝候補最右翼と目されている母国代表について語った。
南米予選ではスタートこそ出遅れたものの、グループステージで敗退することとなったコパ・アメリカ2016後に就任したチッチ新監督のもとで復活を遂げたブラジル。第7節のエクアドル戦で3-0の快勝を収めると、そこから破竹の9連勝を飾り、圧倒的な強さで首位通過を決めた。10日に行われた日本代表戦でも力の差を見せつけており、3-1で勝利している。
さらに「エデルソンはW杯でプレイする準備ができていると思うし、世界最高のGKになる素質を持っている。あるラインを越えて本当に強くなっているし、すでに完璧なGKになりつつある。ガブリエウ・ジェズスも若い選手だが、世界で最も困難なタイトルの一つであるブラジル全国選手権を制している。若くしてヨーロッパへ行き、プレミアリーグですぐに成功した。彼もよく名前が挙がる選手だよ」とコメント。マンチェスター・シティで活躍する2選手をキープレイヤーに挙げた。
そして、チッチ監督についても「彼はブラジルにアイデンティティを植え付けた。2014年のW杯以降、ブラジルは再びそれを見つける必要がったからね。チッチはこのことをよく理解していたと思う。彼はブラジルが良くなるように一生懸命働いていた。南米予選は本当に強かったね。18試合も戦って、1度しか負けていないのは素晴らしい。他のチームは少なくとも4つは負けているのにだ。現ブラジル代表は世界中でリスペクトされている」と述べている。
はたして、ブラジル代表は本大会でもこの調子で突き進むことができるのか。ドイツ代表に大敗を喫した悪夢から4年、来夏は復活を遂げたセレソンが世界を席巻するかもしれない。
