フレッシャーズ編集部

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まだまだ期限までには余裕があるから……と放置していた書類や仕事。気づいたときには、「ヤバイ、締め切りもうすぐ! 間に合わないよー!」なんて状況に陥った経験はありませんか? あのときスタートしていれば……なんて後悔は、後の祭り。高い評価を得ることは難しいでしょう。自分の評価を下げないために、そして限られた時間を有効に活用するために! ぜひ覚えておきたいテクニックを紹介します。
■人間にはミスがつきもの

計画的な行動をして、きちんと締め切りを守るためには、まず頭に入れておかなければならないことがあります。それは、「人間にはミスがつきもの」ということです。提出期限が定められている書類や仕事。最初から「遅れてもいいや」なんて気持ちでいるのは、ごく少数の方でしょう。多くの場合、「きちんと締め切りまでに仕上げるつもり」であったにも関わらず、その他の仕事で手いっぱいになってしまったり、忙しくしている間に忘れてしまったり……。こんな状況であることが、予想されます。

ミスを防ぐためには、「頼まれたときに、すぐにやる」というのがベストです。しかし現実には、「それができれば苦労はしない!」と思う方も多いはず。こんなときには、「ミスをするかもしれない自分」をきちんと認め、最初に「たとえミスをしたとしても、挽回する余裕がある計画」を立てる必要があるのです。

■「You締め切り」と「My締め切り」

余裕のある計画を実践するために、ぜひ取り入れていただきたいのが「You締め切り」と「My締め切り」という二つの期限の区切り方です。一般的に言われる提出期限とは、「相手にとっての締め切り」いわゆる「You締め切り」です。それとは別に、「自分でこの日までには終わらせる!」と決める「My締め切り」を作ってください。仕事の量を踏まえて、「You締め切り」と「My締め切り」の間に、どれだけ差があれば余裕を持てるのか、きちんと考えましょう。忙しい毎日の中で時間を作るということは、決して簡単なことではありません。あえて自分を追い込む環境を疑似的に作り上げることで、力が発揮できることもあるのです。

■自分のルールに厳格に

新しい手帳に「You締め切り」と「My締め切り」を書き込んで、準備はOK! 気分はすっかりデキる人! こんなあなたに、ぜひ覚えておいてほしい心構えについて、最後にお伝えします。それは「自分のルールは、自分で守る」という強い意志を持つことです。
いくら二つの締め切りを設定していても、「どうせ必要なのは、本当に相手に提出する日だから」という気持ちでいては、なんの意味もありません。いつしか「My締め切り」は、無視されて当たり前になってしまうでしょう。締め切りを守る意識を身につけるためには、「締め切りに関する、過去の良い経験、悪い経験」を思い返してみるのも有効な方法です。自分に甘えたくなったら、「早く終えると気持ちが良い」「ぎりぎりになると、かえってストレスが溜まる」など、思い返してみるのも良いでしょう。

時間に余裕を持って行動すれば、一つ一つの仕事を丁寧にこなす意識も身に付くはずです。些細なことですが、「You締め切り」と「My締め切り」を実践して、デキる大人を目指してみては?

(ファナティック)