段ボール製VRゴーグル『Google Cardboard』 Android / iOSアプリが日本語化、ストリートビューにも対応
Google Cardboardは、スマートフォンのディスプレイを使い、左右分割した画面をレンズを通して覗くことで仮想現実の没入感を得られるお手軽なVRヘッドセット。去年6月のGoogle I/Oで発表。同年9月に公開された英語版アプリは1500万インストールを達成しています。
Google、段ボール製の手作りVRゴーグル『Cardboard』を発表。Androidスマートフォンを装着
今回、Android / iOSアプリが日本語を含む39言語に対応。また、開発者ドキュメントも日本語に翻訳されたものが公開されました(外部リンク)
アプリに含まれるVRデモは、Google Earthの上空を飛び回る「Earth」、世界の観光地をガイド付きで見回れる「ツアーガイド」、巨大スクリーンで動画を視聴できる「マイ動画」、自分で撮影した360°パノラマ写真を見ることができる「360°パノラマ写真」など。
さらに、ストリートビューアプリもCardboardに対応。米国のヨセミテ国立公園など、世界中の多くの場所を3Dの仮想空間に没入して探索できます。
VR市場を俯瞰してみると、VR市場はまだまだ黎明期です。しかし、9月の東京ゲームショウ 2015では、ソニーのPlayStation VR、ソーシャルゲーム大手がVRコンテンツを披露するなど、本格普及に向けた兆しが現れています。Oculus RiftやGear VRなどの高価なデバイスに比べて手軽かつ安価にVRを楽しめるCardboardが今後VR市場で果たす役割に期待したいものです。
TGS 2015:GREEは「ソーシャルVR」を訴求。数年先はモバイルやカラオケでも
CardboardアプリはGoogle PlayおよびApp Storeにて公開されています。
