ロベルト・バッジョ AFLO FOTO

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 15日、スマトラ沖地震による被災者支援のため、スペインのバルセロナでチャリティーマッチが開催される。FIFA(国際サッカー連盟)の呼びかけにUEFA(欧州サッカー連盟)及びスペインサッカー連盟が応じるかたちで実現したこのイベント。バルセロナもカンプ・ノウ(ホームスタジアム)を提供し、同チームの主力選手のほか、ヨーロッパ各国でプレーするスター選手がのきなみ参戦する。

 ゲームは、リッピ監督(イタリア代表監督)率いる「ヨーロッパ選抜」と、パレイラ監督(ブラジル代表監督)率いる「世界選抜」の対戦。「ヨーロッパ選抜」はACミランのシェフチェンコをキャプテンとし、ジダン、ベッカム、アンリといった名手をそろえ、現役引退したロベルト・バッジョなどもメンバーに名を連ねている。

 一方、「世界選抜」にはカカ、カフー、アドリアーノらブラジル代表メンバーが顔を並べ、キャプテンはバルセロナのエース、ロナウジーニョが務める。さらに日本の中田英寿も、「世界選抜」の一員として参加。中田といえば、FIFA主催チャリティマッチの常連となりつつあり、出場した際の活躍も際立っている。今回もワールドクラスのプレーを披露してくれることだろう。

 なお、このゲームの収益金は、FIFAとAFC(アジアサッカー連盟)が共同で設立した津波基金を通じて被災者の救援に当てられる。