ナポリは21日のセリエA第17節でカリアリと対戦し、敵地で1−1と引き分けた。ラファエル・ベニテス監督は試合後、FWロレンツォ・インシーニェを先発で起用したことについて、次のように説明している。

「なぜ(ドリエス・)メルテンスではなかったのかって? (ゴラン・)パンデフ、(ホセ・)カジェホン、インシーニェを先発させることもできる。全員が良いプレーをしており、それぞれゴールを決めることができるんだ」

だが、今夜は何かが足りなかった。

「プレーするのが難しかった。ピッチがひどかったね。我々は彼らよりもチャンスをつくったが、それらを決めることができなかった」

今週、ベニテス監督はナポリの運営に満足していると話していた。

「今日の試合が私の考えを変えることはない。厳しい試合だった。彼らにとっては重要だったね。ドローで悪くなかった。我々にとってはそうだったね。上位にいるのだから」

ナポリはディフェンスの強化に動いてきたが、クリスティアン・マッジョのミスが試合を左右することになった。

「ディフェンスは良い仕事をしたよ。ミスはあり得ることだ。彼はもっとボールが弾むと思ったんだが、そうならなかったね。ただ実際には、より足りなかったのは攻撃面のことだった」

首位の座はますます遠ざかっている。ユヴェントスが22日の試合に勝てば、ナポリとの勝ち点差は10ポイントだ。

「チームは成長を続けなければいけない。我々は自分たちがやるべきことをやらなければいけないんだ。ユーヴェとローマはとてもうまくやっている。我々が彼らと同じレベルにいるためには、完璧でいなければならないだろう」

これで目標はヨーロッパリーグということになるのだろうか?

「ノーだ。すべての試合が大事なんだよ。我々は次の相手、サンプドリアに集中しなければいけない。我々がやっていることはマラソンなんだ。走り続けなければいけない。それが正しいメンタリティーだよ」