ユヴェントスとナポリがMFフアン・スニガのサラリーを争っている。ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタ代表取締役は「ナポリに干渉しない」と話しているが、実際はスニガのことを諦めていないのだ。

ナポリは2014年までとなっているスニガの契約の延長を目指している。25日のボローニャ戦後、ラファエル・ベニテス監督は「スニガとの合意にとても近付いている」と話していた。そして27日午後、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、このように述べている。

「我々はスニガと話しているところだ。彼には、ユヴェントスがオファーしたよりも40%多いサラリーを提示した。それで彼がユヴェントスの一員になると決めたのなら、それは彼の選択だ。サン・パオロでのチャント(『ジャンプしない奴はユヴェントスだ』)があったから、大きな裏切りとなるだろうね。代理人がそういうことを理解するように願っている。この件に選手がどれだけ関わっているか、分からないからだ」

一方のユヴェントスは、様子をうかがっているところだ。マロッタ代表取締役はこのように話している。

「彼はとても興味深い選手だ。だが、ナポリが関係しており、ナポリにはスニガとの契約の延長をオファーする権利がある。我々は干渉したくない」