「チャンピオンズリーグ(CL)は決まった? 取らぬ狸の皮算用はいけない」。14日、ミランと敵地で1−1と引き分けたナポリ。ワルテル・マッツァーリ監督は試合後、「我々は冷静だ。あと6試合が残っている。まだどんなことも起こり得るんだ。まだまだ遠いよ」と語った。ミランとの勝ち点4差をキープしたナポリだが、マッツァーリ監督は厳しいコメントを残している。

「残念だよ。我々は決定力を欠いた。勝利を持ち帰ることができなかったからだ。勝つことはできた。我々は勝利にふさわしかったと思う。だが、大変な困難もあった。暑くなってきたことや、(マレク・)ハムシクの負傷に苦しみ、終盤は(フアン・)スニガがどのように試合を終えたか、みんな目にしたはずだ」

「(ヴァロン・)ベーラミが言っていることは正しい。我々は試合へのアプローチを間違えた。序盤はすごく怒ったよ。それから平手打ちを食らわされて、以降は良いプレーをした。そうすべきだったんだ」

「今年の我々はここまで、去年より勝ち点15多くを稼いでいる。これは大変な数字だ。残念ながら、ユヴェントスも6ポイント多くを手にしているがね。だから、我々は非常に重要なことをやっているんだということを忘れてはいけない」

FWゴラン・パンデフは試合をこのように分析している。

「これで僕らがCLへのチケットを手にしたのかどうかは分からない。でも、今夜は負けないことが重要だった。僕らは素晴らしい試合をしたよ。ドローは妥当だったと思う」

「僕らはまだまだ成長できる。でも、確かに、監督は決して満足しないね。僕らはもっと自分たちを信じなければいけないんだ。素晴らしいサッカーをしているんだからね。もっともっと信じよう。そして、残り6試合を終えてから総括しようよ」