川嶋あい
 2002年2月、当時16歳で路上ライブ1000回を目標に掲げ、2005年3月にその目標を達成したシンガーソングライター、川嶋あい。本日3月17日からは、東日本を襲った大災害に対して義援金を集めていくため、6年ぶりとなる路上ライブを開始。関東はまだ路上ライブができる状況ではないため、西日本の広島を皮切りに、福岡、山口と続き、20日には16年前に大震災に見舞われた阪神の地に立った。

 路上ライブは、この日まで広島・福岡・山口の3箇所で7回行われ、義援金は516,481万円に。2005年より7年連億で震災復興ライブを行って来た川嶋だったが「神戸は一番行きたかった場所。ただ今もなお人々の心に悲しみが残っているのに、このタイミングで行くことに悩んだ。でも日本で1番この東日本の震災を心配し、きっと心に記すものがあったと思う」と神戸で行うことを決めた。

 三ノ宮でのライブ後には「1回目は三ノ宮で路上ライブをしました。やっぱりこの街もあったかい。終わった後にいっぱい声を掛けてくれました。みんなホントあったかい…。この街は震災から16年経ちました。街の見た目は復興しているけれど、人の心はまだたくさんの悲しみで溢れています。7年この街でライブをしてきたから、すごくよく分かるんです」とコメント。

 また、アステ川西のライブ後には「2回目は川西市でライブをしました。ここでも沢山の人が集まってくれました。川西も神戸と同じく阪神淡路大震災で大きな被災に会われた場所です。『あの時、日本中から沢山の方に助けていただいたから、沢山の愛をもらったから今度は私たちが頑張らないと…』腰の少し曲がった女性が震える手で千円札を募金してくれて、にっこり笑ってくれました。私はもしかしたらこの言葉と笑顔に会いに阪神に行ったのかもしれません。今も続く悲しみの傷を引きずった神戸から、少しだけど大きな愛をもらいました。」と述べた。

本日の募金額:1回目149,818円、2回目218,685円
現在までの合計金額:884,984円

川嶋あい - アーティスト情報
川嶋あいオフィシャルブログ「川嶋あい“ひとこと”」