本日14日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(12.23号)では、『高島彩 フリー転身で激化する水面下の起用攻防「Mr.サンデー」滝クリの後釜も…』と題し、12月いっぱいでフジテレビを退社する高島アナについて、今後の起用法にまつわる周辺情報を伝えた。

同誌にコメントする放送担当記者の見解では、「フリーになったら、今までの相場が参考にならないほど、ギャラは跳ね上がるでしょう。同じフジ出身の滝川クリステル(33)よりも、もちろん上。番組1本当たり100万円から200万円といった、大御所タレント並みの評価ですよ」というほど、その価値を高めている高島アナ。

だが、女子アナウォッチャーによると、「最初の1年は、フジにしか出演しないでしょう。彼女はとても義理堅い人ですし、暗黙の了解もある。かつて内田恭子(34)もCM出演以外はそうでしたし、同じように踏襲します」と語っており、当分の間は、フジのみの出演になる公算が高いという。

また、同じく同誌にコメントするフジ局員は、「来年4月には間違いなく『Mr.サンデー』のテコ入れがありますよ。最初こそ調子がよかったものの、最近の視聴率の低下をスポンサーは黙っていない。宮根と呼吸が合わない滝クリの評価は低く、高島アナとの実力差は横綱と十両ほども違う。その後釜としての起用がささやかれていますが、もし番組が存続しなかったとしても、宮根を使った新番組での起用はあります」と語っており、フリー転身後の大型番組の司会担当は「Mr.サンデー」もしくは、宮根関連番組であるという見方を示した。

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