亡命投手チャップマン 豪速球でメジャーにアピールの予定
メジャーリーグを目指してキューバを亡命した左腕アロルディス・チャップマンが、レッドソックス、ヤンキース、エンゼルスなどの球団関係者の前で投球を披露することになった(12月13日MLB公式HP)。
チャップマンは今オフのフリーエージェント市場で引く手あまたの先発投手と考えられていた。しかし、情報不足から、6年6000万ドル(およそ54億円)ともいわれた当初の評価が、4年1510万ドル(およそ13億5000万円)にまで値下がりした。
エンゼルスのトニー・リーギンズGMは「投球を見なければ獲得交渉に入れない。かなりの高額になるだろうから」という。
亡命キューバ人選手としては、ホセ・コントレーラスの2002年にヤンキースと結んだ4年3200万ドルがもっとも高額だが、チャップマンはこれを上回るだろうといわれている。ただし、ユネル・エスコバーやケンドリー・モラレス、アレクセイ・ラミレスなど、打者ではメジャーで成功したキューバ人選手はいるが、近年は目立った成功を収めた投手はいない。
チャップマンがこの流れを断ち切るかもしれない。「世界最高の投手になりたい。今はまだ違うが、練習して努力すればそうなれるはずだ」とチャップマンはいう。
ヤンキース、レッドソックス、エンゼルス、オリオールズ、タイガースのほかにもロイヤルズとフィリーズが関心を示しているといわれているが、欠点も多い新人に対して、どの程度まで高額の契約を提示するつもりがあるのかどうかは不明だ。
メジャー以外では、チャップマンが日本のダルビッシュ有と並んで、最も優れた投手のひとりであることは間違いない。特に、今オフはフリーエージェントの先発投手が品薄で、160キロを投げる左腕は数少ない。
欠点はコントロールが定まらないこと。そして一番の問題は、多くの球団関係者が、チャップマンの投球を直に見たことがないことだ。現時点で、チャップマンに契約を提示した球団はないようだ。
今週の火曜日、チャップマンはヒューストンで投球を披露し、メジャー球団の審判を待つ。
チャップマンは今オフのフリーエージェント市場で引く手あまたの先発投手と考えられていた。しかし、情報不足から、6年6000万ドル(およそ54億円)ともいわれた当初の評価が、4年1510万ドル(およそ13億5000万円)にまで値下がりした。
亡命キューバ人選手としては、ホセ・コントレーラスの2002年にヤンキースと結んだ4年3200万ドルがもっとも高額だが、チャップマンはこれを上回るだろうといわれている。ただし、ユネル・エスコバーやケンドリー・モラレス、アレクセイ・ラミレスなど、打者ではメジャーで成功したキューバ人選手はいるが、近年は目立った成功を収めた投手はいない。
チャップマンがこの流れを断ち切るかもしれない。「世界最高の投手になりたい。今はまだ違うが、練習して努力すればそうなれるはずだ」とチャップマンはいう。
ヤンキース、レッドソックス、エンゼルス、オリオールズ、タイガースのほかにもロイヤルズとフィリーズが関心を示しているといわれているが、欠点も多い新人に対して、どの程度まで高額の契約を提示するつもりがあるのかどうかは不明だ。
メジャー以外では、チャップマンが日本のダルビッシュ有と並んで、最も優れた投手のひとりであることは間違いない。特に、今オフはフリーエージェントの先発投手が品薄で、160キロを投げる左腕は数少ない。
欠点はコントロールが定まらないこと。そして一番の問題は、多くの球団関係者が、チャップマンの投球を直に見たことがないことだ。現時点で、チャップマンに契約を提示した球団はないようだ。
今週の火曜日、チャップマンはヒューストンで投球を披露し、メジャー球団の審判を待つ。