練習中、マツダスタジアムの大型ビジョンを笑顔で見上げる西舘

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 巨人の西舘勇陽投手(24)が、24日の広島戦(マツダ)で今季2勝目を懸け先発する。23日は敵地で最終調整。当日は雨予報だが「試合前に切り替えて、集中力だけは切らさずに」と意気込んだ。

 5月30日の日本ハム戦(エスコン)で今季初登板、初勝利を挙げ、続く7日のロッテ戦(東京D)では7回111球の熱投。「1軍で2試合良い投球ができている。いつも通り、変えたところはない」と、良いイメージを持ちながら調整を続けてきた。勢いに乗る右腕で、昨季チームが2勝10敗と苦戦した鬼門・マツダの壁を乗り越えたい。

 同球場では過去2度救援で登板経験があるが、先発は初めて。「回の先頭を一人ずつ集中して入る。目の前の打者としっかり勝負していって、その結果先発として長いイニングを投げられれば良い」。天候を信じ、勝負の時を待つ。