「高校時代の初彼氏は“担任の先生”」伝説の元セクシー女優が振り返る芸能生活“秘話”とリアルな恋愛事情
「本当はセクシー女優を辞めたくなくて、引退作では『嫌です!』って号泣しているんですよ」
“セクシー女優・範田紗々”はどのようにして生まれ、なぜその世界を去っていったのか。これまであまり語られることのなかった真実を、このインタビューで大公開。今だからこそ語れる当時の本音と、現在の心境を深堀りさせてもらった。
――2002年にグラビアアイドルとしてデビュー。芸能活動を始めて、この夏で24周年になるそうですね。
「もう、干支が2回まわっています。ほぼ四半世紀だ(笑)!」
――デビュー時は17歳の女子高生でしたよね。
「バイト帰りに渋谷で『アイドルになりませんか?』と声を掛けられたんですよ。グラビアを撮ることも『若いときの良い思い出になるよ』と言われて、私はそんなに深く考えることなく、『お見合い写真に使えるかな〜』ってアルバイト的に活動を開始したんです」
――当時のグラビアって、かなり過激なものが多かった印象がありますが、抵抗感はなかったのでしょうか。
「確かに手ブラの写真くらいはないと……の時代でしたね。でも、私は恥ずかしいよりも『こういうのが流行ってるんだ〜』くらいのノリで受け入れていました(笑)。周りの女の子がファミレスとかで働いているのと、変わらない感覚でしたよ」
――「有名になりたい」とは思っていなかったのですか?
「なかったですね。当初は高校を卒業する1年半後には終わらせるつもりでした。グラビアを辞めたら大学に行って就職して結婚して、みたいな。芸能界だと、一番難しい人生を歩んでいくことになると思っていましたし(笑)。結局はそのまま続けることにしたのですが、それも他にやりたいことが何もなかったから、というだけです。
実際、子どもの頃から母にも“なにもしたいことのない子”と思われていたし、卒業アルバムに将来の夢を書くときは毎回困っていました」
――つまり、流れに身を任せていた?
「そうです。私は自分で考えて決めるよりも、誰かに敷いてもらったレールに乗っかる方が向いている性格なんだと思いますよ。結果、そのおかげでバラエティ番組やVシネマに出られたりもしていますからね」
――2006年公開の映画『東京大学物語』ではヌードデビューも果たしています。
「そうそう。公開に合わせて雑誌や写真集でもヌードを解禁したんですよ。セクシー女優としてのデビューは、その年の7月になります」
◆引退作では辞めたくなくて大号泣
――セクシー女優転身までの経緯を聞かせてもらえますか?
「当時の事務所に『セクシー女優としてデビューをさせませんか?』と、ソフトオンデマンド(SOD)から連絡があったんです。最初は事務所も『とんでもない!』と断ったらしいのですが、最終的には話を聞いてみようという流れになりました」
――セクシー女優の仕事に興味はあったのですか?
「そのときはぜんぜんなかったですね。SODとの初めての打ち合わせの際も、ピンときていなくて『はぁ……』って感じでした。でも、その頃人気絶頂だった夏目ナナさんのDVDを見せてもらって、あまりにもキレイなパッケージでビックリしたんですよ。裏を見れば確かにそういう行為はしているんですが、彼氏と普通にシテいるのとあまり変わらない感じだったので、『私が知ってるのとは違う!これならできるかも!』って思ったんです」
