中東情勢など警戒の展開=オセアニア為替概況

 豪ドルは対ドルで午前に上昇する場面もあったが、その後下げて安値圏での推移となった。朝方は0.7000ドル前後でスタート。イスラエルとレバノンの民兵組織ヒズボラとの対立を受けて、イランがホルムズ海峡の再封鎖方針を示すなど、中東情勢への警戒が拡大。原油高や有事のドル高が上値を抑えた。その後、イランと米国の和平協議が対話継続で合意して終了したことなどが好感され、いったん0.7025ドルまで上値を伸ばした。もっとも上値も重く、昼過ぎには朝方と同じく0.7000ドル近くまで押し戻された。午後は0.7000-0.7010ドルを中心としたもみ合いとなった。
対円では朝方の113.00円前後での推移から、午前中に113.34円まで上昇。その後は113.10-113.30円レンジでのもみ合いが続いた。

 NZドルも午前中は対ドルで買われて0.5740ドル前後を付けたが、その後は一転してNZドル安となり、0.5720ドル台での推移。先週末金曜日の安値圏を意識する展開となった。対円では朝方に92.39円を付けた後、92.70円まで上昇。その後は92.50-92.70円レンジに落ち着いた。                                                                                                                                                                      

豪州
06/24 10:30 消費者物価指数 (5月) 予想 4.3% 前回 4.2% (前年比)
06/24 10:30 消費者物価指数 (5月) 予想 -0.4% 前回 0.4% (前月比)
06/24 10:30 消費者物価指数 (5月) 予想 3.5% 前回 3.4% (トリム平均・前年比)
06/24 10:30 消費者物価指数 (5月) 予想 0.3% 前回 0.3% (トリム平均・前月比)
06/25 10:30 雇用統計 (5月) 予想 3.25万人 前回 -1.86万人 (雇用者数)
06/25 10:30 雇用統計 (5月) 予想 4.4% 前回 4.5% (失業率)
06/25 10:30 雇用統計 (5月) 前回 -1.07万人 (正規雇用者数)
06/25 10:30 雇用統計 (5月) 前回 -0.79万人 (非常勤雇用雇用者数・前月比)

NZ
特になし

MINKABUPRESS 山岡