日産の新型CセグメントSUV「テクトン」ティザー画像(左は「パトロール」)[日産インド法人Instagram(@nissan_india)]

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新型SUVのイメージは「小型版パトロール」!?

 日産のインド法人は2026年6月18日(現地時間)、新型SUVの日産「TEKTON(テクトン)」を7月9日にインドムンバイ世界初公開すると予告し、ティザー画像を公開しました。

 日産は2025年3月、日産とインフィニティの両ブランドの新商品と新技術の投入計画発表の際、世界で最も急成長しているインド市場において、5人乗りの新型コンパクトスポーツユーティリティビークル(CセグメントSUV)を2026年度に投入すると発表しています。

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 日産が現地で推し進める「One Car, One World」戦略に従って、インド国内の販売強化とともに、右ハンドル・左ハンドルの両仕様を世界へ輸出する計画も明らかにしています。この際、インドでの国内販売と輸出目標を年間10万台と掲げました。

 その後10月7日、新型CセグメントSUVの車名“テクトン”が発表されるとともに、外観デザインの一部を先行公開しています。

 そのデザインは、ラージクラスSUV「パトロール」(日本未導入モデル)からインスピレーションを得たものです。

 パトロールは、悪路走破性に優れた堅牢なクロスカントリー型四輪駆動車として、1951年の誕生以来、75年にわたってグローバルで歴史を重ねてきました。

 そんなパトロール風のC字型ヘッドライトや、力強い造形のボンネット、そして堂々とした存在感あるフォルムなどを備えるといいます。

 そして今回、ワールドプレミアが7月9日であることが明らかにされました。

 日産インド法人の公式インスタグラムでは、「MAKE WAY FOR THE UNMISTAKABLE(他とは一線を画す存在の登場)」「BABY PATROL(ベビーパトロール:小型版パトロール)」の文字とともに、白いパトロールの前に置かれて正面を向いた新型テクトンの姿が現れます。

 シルエットで浮かぶ新型テクトンのフロントマスクからは、パトロールに類似したC字型ヘッドライトや、そこから中央のエンブレムに向かう赤い一文字のグリルアクセント、そしてスクエアで強い存在感をあるフロントノーズのフォルムなどを確認することができます。

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 車名のテクトンは、ギリシャ語で“職人”や“建築家”を意味します。

 このネーミングには、日産が単なる自動車メーカーではなく、技術とデザインを駆使して新たな価値を創造する「職人集団」であるという誇りが込められているといいます。

 はたしてどのようなクルマとなって姿を現すのか、7月9日のワールドプレミアが今から待ち遠しいところです。