芋生悠、異例の撮影現場に苦笑い まさかの大先輩と公開日が被り木村聡志監督「一括りにして!」
【集合ショット】さわやかな笑顔で手をふる芋生悠&足立英ら
千葉県富津市がロケ地となり、泊まり込みで撮影が行われた。芋生は「撮影期間は泊まり込みで。女子寮、男子寮みたいな感じでした。毎日、みんなで飲んで」と振り返る。木村監督は「(登場するキャラクターの)太宰の別荘が、男性スタッフの宿泊場所だった。初日が終わった後に、次の日の話をしながら飲んだら、朝まで飲んじゃって。次の日の撮影で『朝まで飲んでいた』という話をしたら、みんなが集まってくるようになった。どうせ次の日も来るし」と笑いながら明かす。
本作は、『カメラを止めるな』で知られるENBUゼミナール、シネマ・プロジェクトの最新作。『違う惑星の変な恋人』や『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』がヒットした木村聡志氏が監督を務める。これからのバカンスシーズンを思わせる海辺の別荘や海岸で、木村監督ならではのカップルたちの物語が展開していく。
公開日は6月19日。芋生は「ちょうど激戦区で…」と濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』、天野千尋監督の『マジカル・シークレット・ツアー』などと被っていることを苦笑いで明かす。すると木村監督は「気づいたんですけど、これはENBUゼミナールという学校の映画で、僕はそこで映画を学んだんです。濱口さん、天野さんも卒業生なんです。同じ日に公開されるということで、一括りにしてほしい(笑)。『ENBUゼミナールの三銃士』として広めていただければ」と呼びかけていた。
■『バカンスは始まったばかり』あらすじ
夏の始まり。3年連れ添った春樹(五十嵐諒)と離婚したばかりの優香(芋生悠)は親友の詩菜(新帆ゆき)とその恋人の太宰(足立英)と共に、とある海辺の町へとバカンスに訪れた。そこで、かつて恋仲にあった太宰と久しぶりに再会した優香は徐々に太宰への想いが再燃していく。一方、詩菜は海辺の町で暮らす詩人の天馬(山口雄大)に惹かれていて…。