オーストラリア代表デビュー戦で初ゴールを記録したFC町田ゼルビアFWテテ・イェンギが「これ以上ない最高のスタートだったと思う」と喜びを表した。『The Daily Telegrap』が伝えている。

 北中米W杯に出場するオーストラリアは今月1日に本大会メンバーを発表。A代表はおろか世代別代表での選出がなかったイェンギだったが、サプライズ招集で26人のメンバー入りを果たした。

 そして、6日に行われたスイスとの国際親善試合。イェンギはスターティングメンバーに名を連ねると、0-1と1点のビハインドを背負って迎えた後半11分に大仕事をやってのける。左サイドからMFコナー・メトカーフが送ったラストパスに走り込み、右足で同点となるゴールを奪取。イェンギの代表初ゴールで追い付いたオーストラリアは、1-1のドローに持ち込んだ。

 サプライズ選出を果たし、デビュー戦で結果を残したイェンギは「これ以上のスタートはないだろうね」と語ると、W杯本大会に向けて意気込みを語った。

「デビュー戦としてはまずまずの出来だったと思うけど、改善の余地は常にあります。W杯ではトップクラスの選手たちと対戦することになる。彼らと対戦する機会を得て、自分の実力を示す機会があればいいと思っています」

「こういう試合をするのは楽しいよ。これが、私がキャリアで目指すべき場所だ。こうした戦いが大好きだし、この経験は間違いなく私を成長させてくれるだろう」

 なお、本大会でグループDに入るオーストラリアはトルコ、アメリカ、パラグアイと対戦する。