「日本代表に調整試合なんてないからな!」吉田麻也、“最後の円陣”にファン感涙「魂が震えた」「重みがある」舞台裏の胸熱映像

日本代表に期間限定で復帰していたDF吉田麻也(LAギャラクシー)の、魂がこもった“胸熱の円陣”がファンの間で大きな感動を呼んでいる。
日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル『JFATV』は6月3日、日本代表の裏側に密着した最新動画「Team Cam vol.03|国内最後の試合、小川航基のゴールでアイスランド代表に勝利」を公開した。
5月31日のアイスランド戦(国際親善試合)に向けた国内合宿には、カタール・ワールドカップ以降は代表チームを離れていた37歳の吉田が期間限定で復帰。6月12日に開幕するFIFAワールドカップ2026の登録メンバーには入っていないものの、W杯での経験やチームスピリット、そして今大会が開催されるアメリカの環境などを森保ジャパンに伝える役割を担っていた。
アイスランド戦ではキャプテンマークを巻き、スタメン出場した吉田。ロッカールームでも中心となり、選手たちにこう語りかけた。
「失点しても、先制しても、ワールドカップでこれが起きた時にどうなるかって考えながら、みんなで中(ピッチ上)で解決していこう。ワールドカップになったらより時間がないし、より緊張感あるから、中で話し合って解決策を見出していこう。いろんな想定をして声を出していこう」
そして、ピッチに向かう直前の円陣では、チームの士気を最高潮に高める熱いゲキを飛ばした。
「みんなまずはありがとう。でも俺のこと気にしなくていいから、ワールドカップに集中しよう。日本代表に調整(試合)なんてないからな。1試合1試合、目の前の試合に勝っていこう。オッケー? 行くぞ!」
「吉田麻也はやっぱり偉大なキャプテン」の声も

3バックの中央に入った吉田は、予定通り前半13分で交代を告げられる。両チームの選手が作った花道を通って、スタンドからの万雷の拍手とともにベンチへと退いた。
試合後、Team Camのカメラに向かって「最高でした。楽しかった。終わってほしくなかった。チラチラ時計を見て、ああーあと5分かとか思ってました」と笑顔を見せた吉田。さらに、「感謝しかない。ありがとう以外にない。コーチもスタッフも、キャプテンマークを託してくれた(遠藤)航にも、22番を貸してくれた冨安(健洋)にも、他の選手にも本当に本当に感謝です」と、周囲への思いを口にした。
今回の特別参加については、「自分のやれることは精一杯やった。これから本当に厳しい戦いが待っているので、少しでもみんなの魂を刺激できたら良いなと思いました」と振り返った。
この胸熱な舞台裏の映像には、ファンたちも反応。YouTubeのコメント欄には、「吉田麻也はやっぱり偉大なキャプテン」「やっぱ俺たちのキャプテンはマヤ吉田なんだよな。ありがとう」「麻也選手お疲れ様!そして繋いでくれてありがとう!」など感謝の声が殺到した。
また、「日本代表に調整なんてないからな。格好良い〜」「吉田麻也の『いくぞ!』大好きなんだよ」「何度聞いてもシビれる」「『行くぞ!!!』魂が震えたよ」「吉田麻也の掛け声最高だわ」「吉田麻也の声掛けはやっぱり締まるし勇気をくれる」「やっぱ吉田の円陣が良いな。重みがあるんよな」「本当に素晴らしいスピリット!」など、その言葉の力強さを称賛するコメントが相次いだ。
吉田はこのアイスランド戦後にチームを離脱。魂を注入された日本代表はすでにメキシコに移動し、W杯本番に向けた最終調整に入っている。
(ABEMA/サッカー日本代表)
