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 5月26日、歌手でタレントのあのが所属する事務所『トイズファクトリー』が公式サイトを更新。あのと鈴木紗理奈の騒動について謝罪文を掲載したが、その内容が波紋を広げている。

 あのは、18日に放送された自身の冠番組『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)で、“嫌いな芸能人” として鈴木の名前をあげた。その発言に鈴木が激怒し、物議を醸していた。

「22日には、テレビ朝日側が《鈴木紗理奈様に不快な思いをさせてしまったことについて深く反省しております》と謝罪。翌日には、あのが自身のXを更新し、騒動になるまでに番組側との不本意なやり取りがあったことを明かし、《もう続けたくないので番組を降ります》と宣言。番組存続の危機にまで至りました」(芸能ジャーナリスト)

 この流れを受け、騒動からおよそ1週間たった26日、事務所が「一連の事態に関するお詫び」と題した文書を発表。《この度、弊社所属あのが出演する番組に関する一連の事態によりお騒がせし、 その結果としてお名前の挙がっているタレント様、およびその関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、所属事務所として心よりお詫び申し上げます》と綴った。

 しかし、この謝罪文に波紋が広がった。X上では

《とりあえず謝っとくか満載》

《これじゃ出さない方がマシなくらいの短文定型文だった》

 大きな騒動となっているにもかかわらず、当たり障りのない淡白な謝罪文に驚く声があがっていた。

「実際に掲載された文書に綴られた謝罪文は6行のみ。1枚の文書の上半分のみに集約されていました。今回の発言の経緯や心境などは綴られることはなく、かなり短文の簡潔な謝罪文となっていたため、騒然となりました」(前出・芸能ジャーナリスト)

 感情が伝わらない “淡白謝罪” となった事務所の発表。その違和感が強くなったのは、名指しされた鈴木との対応の違いも影響しているだろうと前出・芸能ジャーナリストが指摘する。

「同日、鈴木さん側も公式サイトやSNSを通じて声明を発表。あのさんの事務所とは対照的に、これまでの経緯や現状、騒動についての心境などが文書一面にびっしりと綴られていたのです。

 周囲への気遣いも含まれた今回の声明で、騒動の対応に対して圧倒的な差が出たと言っていいでしょう。

 鈴木さんは個人事務所のため、彼女自身の思いが伝わる文章になっていた印象ですが、あのさんは、番組降板宣言以降、自身の言葉はありません。和解へ向かいつつも、すっきりしない後味の悪さが残ります」

 騒動は、無事、収束へ向かうだろうか。