【明治安田J1百年構想リーグ】浦和レッズ 2−0 ジェフユナイテッド千葉(5月2日/埼玉スタジアム2002)

【映像】浦和FWの「異次元キャノン砲」(実際の様子)

 浦和レッズのFW小森飛絢が、古巣相手に決めた“恩返し弾”が話題だ。ボックス外から迷いなく左足を振り抜くと、GKが一歩も動けない強烈なミドルシュートがゴールネットに突き刺さった。

 浦和レッズは5月2日、明治安田J1百年構想リーグ第14節でジェフユナイテッド千葉とホームで対戦。前節に田中達也暫定監督の初陣を白星で飾った勢いのまま、前半を1−0で折り返した。

 後半に入ると千葉がボールを握る時間が増え、浦和は60分過ぎまでシュートを打てない苦しい展開に。流れが停滞する中で試合を動かしたのが、57分から途中出場した小森だった。

 64分、千葉のMF品田愛斗が自陣からドリブルしたが、浦和のFW肥田野蓮治が後方からスライディングでボールを奪取。こぼれ球を拾ったMF安居海渡がシンプルに小森に繋いだ。

 ターンして前を向いた小森は左へ持ち出すと、ボックス外から左足を一閃。逆足から放たれたシュートは威力、コースともに申し分なく、豪快にゴールネットに突き刺さる。まったく反応できなかった千葉のGK若原智哉は、唖然とした表情のまま後ろに倒れ込んだ。

元日本代表FWも絶賛の一撃

 2022年から2025年まで所属した古巣・千葉相手にゴラッソを決めた小森は、得点後にユニホームのエンブレムを指さすと、ゴール裏の浦和サポーターの前で両腕を広げるセレブレーションを披露した。

 DAZNで解説を務めた福田正博氏(元日本代表FW)は、「凄いシュートですね。インパクトが凄い。右足でも左足でも、ヘディングでもゴールを決められる選手ですね」と絶賛した。

 小森の2試合連続ゴールはSNSやABEMAのコメント欄でも話題となり、「やばいキャノン砲」「えー左利きでしたっけ?」「飛絢の弾丸」「相変わらず異次元のシュート。頭でも左右でもゴールパターンが多すぎる」「上田綺世かよ」「生粋のゴールハンター」「日本人離れのパンチ力」「なんちゅーシュートや」など称賛の声が相次いだ。

 浦和はこのまま2−0で勝利。田中暫定監督体制で2連勝を飾った。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)