タキシード姿で舞台あいさつに登壇した西野亮廣

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 キングコングの西野亮廣が2日、神奈川県内で行われた製作総指揮、原作、脚本を手掛けたアニメ映画「えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」(廣田裕介監督)の舞台あいさつに登壇。約30分間のフリートークで熱く語った。

 3月27日の封切りから、約1か月が経過。これまで舞台あいさつを約60回、SNSなどで呼びかけてファンと一緒に鑑賞することを100回ほど行ってきた。地道な活動を続ける日々を振り返り「作品を作ったら届けないといけない。人に任せるのは育児放棄みたい。スタッフが500人くらいいて、彼らの人生の時間を預かっている。映画をどう届けるか。簡単じゃない」と説明。作品に対する責任を口にした。

 映画業界では、公開から3か月ほど経過後は動画サービスでの配信が一般的になっている。それについて「『どうせ待てば、配信で見られる』と思うと、映画館に行く理由がなくなってしまう」。そして「この作品は配信しない。『映画館でしか見られない』でいい。製作委員会で話し合って決めないといけないことだから、怒られると思うけど…」と現状は独断であることを明かしつつ、ふと冷静になり「熱くなっている体育教師みたい」と自身を評して笑った。