【男子ゴルフ】香妻陣一朗「前澤さんに“勝て”と言われている」LIVでレベルアップ31歳が4勝目照準
◇男子ゴルフツアー 前澤杯第2日(2026年4月24日 千葉県 MZGC=6652ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、21位から出た香妻陣一朗(31=国際スポーツ振興協会)が10バーディー、1ボギーの63をマークし、通算13アンダーで首位に浮上した。
この日の最少スコア63を叩き出した香妻は「ショットが凄く良くかった。タップインバーディーが何回かあった」とうなずいた。
今大会は2週にわたってプロアマが開催され、人気選手には多くの指名が入る。香妻は最多の8回ラウンドした。その経験値が好スコアにつながり「お客様と楽しみながらコースチェックもやった。8回も回ればいろんなことが分かってくるからアドバンテージになる」とほくそ笑んだ。
日本ツアーで通算3勝を誇る31歳は24年から日本人で初めて高額賞金ツアー「LIVゴルフ」に参戦した。ブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソンらメジャーチャンピオンらと同じ舞台で戦い刺激を受けた。
「朝、みんなトレーニングしているのを見てトレーニングを欠かさずやるようになった」。筋肉量が増えて飛距離は30ヤードも伸びたという。昨季限りで契約が終了したが、日本ツアーで力をつけて海外に再挑戦するプランを持っている。
大会を立ち上げた実業家の前澤友作氏とはプラベートでも親交がある。「前澤さんにはお世話になっている。ここで2人でラウンドしたこともある」。それだけにこの試合に懸ける思いは強い。
「前澤さんに“勝て”と言われているから勝つしかない。いい位置で折り返したので、気持ちを入れ替えて明日もトップで最後は勝ちたい」。ツアー通算4勝目に照準を定めた。
