日本の育成年代の環境について語った鄭大世。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 代表チームを強化するうえで欠かせないのが、育成年代の環境だ。ワールドカップ出場経験もある鄭大世氏が、日本の強さの“土台”として挙げたのがそれだった。

「日本は百年構想を掲げて、若い世代からしっかり取り組んでいる。サッカーをしやすく、始めやすい環境が整っているんです。いわゆる“少年団”の存在はすごく大きい」

 誰もが気軽にボールを蹴れる環境。その裾野の広さこそが、日本サッカーの競争力を高めているという。
 
「日本代表という到達点から見ると遠い話に思えるかもしれませんが、この根底の部分がとても重要です」

 トップの結果を支えているのは、日々の積み重ねによって築かれる“土台”。森保ジャパンの躍進の裏には、そんな育成環境の充実もあるのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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