「“優勝監督を切った”日本女子サッカー、大きく崩れる」アメリカに0−3完敗のなでしこJに韓国メディアが見解「限界を露呈した」
アメリカ女子代表との3連戦が組まれた、なでしこジャパンの米国遠征。1戦目は1−2で敗れ、2戦目は1−0で勝利を収めた。
2試合を終えて1勝1敗、合計スコアは2−2。そして現地4月17日に迎えた3戦目は、0−3の完敗だった。
3月の女子アジアカップで、日本はニルス・ニールセン監督のもと、2大会ぶり3度目の優勝を果たした。だが、大会直後にニールセン監督は契約満了で退任。今回の米国遠征では、代行で狩野倫久監督が指揮を執った。
「アメリカとの3連戦は、3月の女子アジアカップ優勝直後にニルス・ニールセン監督が電撃的に辞任して以来、初めて行なわれた公式戦だった。
日本はコーチングスタッフだった狩野倫久監督代行体制で遠征に臨み、不安定な状況の中でも第2戦で勝利を収め、期待を集めた。しかし、最終戦では組織力の維持とゲームマネジメントで限界を露呈した」
記事では、3戦目の試合内容や、相手との競り合いにより脳震盪の疑いで途中交代した北川ひかるにも触れつつ、「日本は明確な課題を残した」と見解を示す。
「特に監督不在で、戦術的な対応や試合の流れの管理が容易ではなかった点も明らかになった。新監督の選任を控えるなか、今回の結果は今後のチーム再整備の基準となる見通しだ。来年のワールドカップに出場する日本としては、今回の敗戦を通じて浮き彫りになった問題を解決しなければならない」
いずれにせよ、収穫も課題も見えた米国遠征は、次につながる貴重な経験となったはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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