KRY山口放送

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上関町で建設計画が進められている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、柳井商工会議所が13日、柳井市議会に対し、事業者や国に詳細な説明を求めて欲しいとした請願書を提出しました。

柳井商工会議所が13日、市議会に提出した請願では、上関町に建設が計画されている中間貯蔵施設の設置について、住民の不安を払拭するため、市長から事業者や国に対し説明を求めてほしいとしています。

中間貯蔵施設建設計画をめぐっては2025年8月、中国電力は「立地可能」とする調査結果を公表していますが、使用済み核燃料の貯蔵容量や交付金の額などの「事業計画」が、まだ示されていません。

請願では、「具体的な事業計画も示されていない段階で建設の賛否について何らかの判断を行うことはあまりにも拙速かつ無責任」としたうえで、上関町に事業計画が示された際には柳井市の住民に対しても正確かつ詳細な説明を求めることは必要としています。

請願は柳井市議会6月定例会の議会運営委員会で取り扱いが決められる予定です。