今井達也は精密検査のため離脱した(ロイター)

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 アストロズ・今井達也投手(27)に早くも試練が訪れた。11日(日本時間12日)、チームは今井が遠征先のシアトルから右腕の疲労の精密検査のためにヒューストンに戻ったと発表した。

 今井は前日のマリナーズ戦で制球が安定せず、1回ももたずに5四死球、3失点、37球で乱調降板。シアトルの寒さとT―モバイルパークのマウンドの硬さに対応できなかったとし、エスパーダ監督は「彼は腕の疲労を訴えていた。それを聞いてすぐに帰宅させ、医師の診察を受けさせることにした。何も問題がないことを願います。ただいい知らせではないです」と「ESPN」などに話した。

 チームは右肩の張りで右腕のブラウン、ハビエルの2人を負傷者リストに入れたばかり。米メディア「アルバット」は「開幕からわずか14試合で先発5人のうち3人を欠場させることになり、上位争いに食い込もうとするチームには大きな痛手となった。先発ローテーションの安定が早急に必要だ。先発投手よりリリーフ投手の方が多くのイニングを投げている。これはいい兆候とは言えない」深刻な状況を伝えた。今井は3試合を投げて1勝、防御率7・27となっている。