2回、中日・サノー(奥)に先制本塁打を浴びた巨人・ウィットリー

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 巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が31日の中日戦(バンテリン)でNPB初登板初先発し、5回6安打2失点と粘投した。

 初回から直球は最速155キロをマークし、変化球も効果的に使って無失点の立ち上がり。だが2回、中日の新助っ人サノーの来日1号ソロを浴びた。5球連続でナックルカーブを投じる配球を見せたが、8球目の変化球を捉えられ打球はライナーで左翼スタンドに着弾。その後、二死走者なしから村松に三塁打を許したが、追加点は与えなかった。

 3、4回はリズムが安定して三者凡退。味方の援護を待ったが、5回に再び打線につかまった。先頭の木下に中前打を浴びると、続く村松に右翼線二塁打を許し無死二、三塁の大ピンチ。一死後に、田中幹に直球を左前に運ばれ、2点目を失った。

 6回の打席で代打を送られて降板。その回、松本剛の適時打とダルベックの押し出し四球で同点に追いついたため、黒星はつかなかった。

 ウィットリーは降板後、「先制点を与えてしまった事は反省点だけど、自分の仕事はできたと思う。大事な場面でもしっかり抑えることができた。次の登板も自分の仕事ができるように頑張ります」と語った。