ABS秋田放送

写真拡大

SNSで知り合い、好意を抱いた相手から生活費の立て替えを求められ、秋田市に住む60代の男性が現金1,179万円をだまし取られる詐欺被害に遭いました。

秋田臨港警察署の調べによりますと秋田市に住む60代の男性は去年7月ごろ、SNSのティックトックを通じて東京在住の女性を名乗る相手と知り合いラインでやり取りを重ねました。

実際に会うことは1度もありませんでしたが、男性は次第に相手に好意を抱くようになったといいます。

知り合ってから約8か月後の先月下旬、「口座が凍結されてお金が引き出せない」「経営している会社に負債がある」「2か月分の生活費を立て替えて欲しい」などと相手から言われ男性は、ATMから指定された個人名義の口座に24回にわたり、あわせて1,179万円を振り込みだまし取られました。

30日、さらに振り込みをするため銀行の窓口を訪れた際、不審に思った銀行員が警察に通報し被害が明らかとなりました。